てか、ここ1週間で3エントリ目ですけど(苦笑)

で、ブログを色々見てたら、否定派と肯定派に結構くっきり分かれて、
局所的に苛烈な論争にもなってるらしい。

こことか参考。

かさぶた。 どこが面白いの? 『らき☆すた』論争(?)まとめ
この話題に触れる以上、僕個人の感想をきっちり書いておくと、
なんだろうなー僕は、面白い、と思いました。はい。

ただ、僕はこの面白いって言う感情を、文字で表現できない…
…ぴったりした表現が全く思いつけない(苦笑)

仕方がないので、
なんとなく、だらだら書きながらまとめることにするけど、



立場上で言うと、多分、肯定派って言うことになるんだと思うんだけど、
アニメが好きで、よく見てはる人たちの中の、
否定派、肯定派それぞれの文章を読んでみても、
例えば否定派?の意見にかなりうなずくところもあるし、

『らき☆すた』って30分のCMだよね。 と友人に言ったら、「ちげーよ」と真顔で言われた。
アニメってもともとオモチャを売るための30分のCMなんだから、原点回帰だ!
と思ったのだけど。違うんだ。そうか。角川の商品を買いましょうっていうCMじゃないんだ。
 



Warning: Missing argument 3 for makeFukidashi(), called in /home/konaze/www/nobodyplace/mutter/2007/08/27/045410.php on line 122 and defined in /home/konaze/www/nobodyplace/lib/dto/CompatibilityDto.class.php on line 2
 
つーか、気になって、言っちゃうけど、
コミックス1巻と2巻をさっきアマゾンで注文しちゃったし。
(まぁでも、他のアニメとか、グッズとか買うわけではない)

肯定的な意見に対して、

そして、らきすたを面白いと思っているオタクたち、君たちもまた幸せだ。 我々は我々の祭りを存分に楽しもうではないか。つかさにみwikiにかがみんに萌えて彼女らに慰撫される、我々のそれと地続きではない日常を楽しもうではないか。
 



Warning: Missing argument 3 for makeFukidashi(), called in /home/konaze/www/nobodyplace/mutter/2007/08/27/045410.php on line 128 and defined in /home/konaze/www/nobodyplace/lib/dto/CompatibilityDto.class.php on line 2
 
あーごめん、俺それわかんね

とか思ったりもする。


別に、俺はオタクじゃねーよとか、
オタクってきもいわーとか言いたいんじゃなくて、
(正直な話、職業上、レコード関係のすげーオタクの人にはよく会うし、
その対象が何であれそれは貴重な文化活動だと僕は思ってます。
ゲームやアニメに対する、世間の評価とか、くそくらえだと思うしね)

なんかね、積極的に『らき☆すた』を語りたい人たちと、
どうも話が合わない。

それは、ちょうど、
この辺りのエントリで書かれてることの、相似形。

だから俺はある種の人たちが『らき☆すた』という作品、あるいは『らき☆すた』ファンに対して必要以上に攻撃的である理由がよくわかる。
『らき☆すた』が楽しめない人にとって『らき☆すた』が面白いと認めるという行為は、自分の価値観が既に世間では受け入れられないことを認める行為に繋がるのだ。
 


わかりやすく例あげれば、
『らき☆すた』よりも、~の方が圧倒的に面白い、
と言われても、僕はそれを知らないので、何とも感じようがない。
そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないので、
よくわからない。

僕が、その価値観に対して誇りを持っているジャンルの話であれば、
きっと僕も何らかの形で、感情的になると思うのだけど、
アニメに関してはそれがないので、
この価値観の違いが、ただわからないものとして、そこにある。

うん、学者先生のアカデミックな話について行けない、
研究室入り立ての大学3年生的存在。



僕が面白いと思うポイントを具体的に書ければ、
ひょっとしたらそれに対して反論をもらえるのかもしれないけど、

うーん。

なんだろう。


多分、だけど、
ブログでわざわざアニメについて書こうと思うのは、
それなりにアニメが好きな人たちだろうと思うから、
ブログで見る言論は、あらかじめ範囲として偏ってるんだろう。

そういう意味で、僕はゆるい。
もー夏休みのこなた並に緩い。
つーか、ぬるい。


このアニメってさー確かに深夜枠なわけなんで、
そんなはずねーよな、と思いながら書くけど、
アニメファン向けじゃない視点が存在するアニメなんじゃね?とか思って。

そりゃ、コアな人じゃないと、店舗の名前とか、ネトゲの雰囲気とか、
ラノベ、BL、やおい…っていう単語すら分からないだろうからついて行けないけど、
いやなんだろ、そうじゃなくって、

ただ単に雑談を楽しむアニメとして、いわば、
日曜の夕方当たりにやるようなアニメ、
個人的な印象を重ねて書けば、
ちびまるこちゃんとか、クレヨンしんちゃんとか、サザエさんとか、
ああいうノリ(ただし、内容はコアなのであれだけど)のもんなんじゃないだろうかと。
それを、わざわざ深夜枠で流したところに、
なんだこれ?感みたいのがあるんじゃないかなと思う。


善し悪しとかじゃなく、たとえば今更サザエさん見て、
なにこれ、ハルヒの方がおもしろくね?とか言う人、いないんじゃないかと思うのね。
調べてないけど。

なんでかっていうと、同じアニメーションってだけで、
全く別ジャンルの作品だからさ。
アニメって言うだけで、万人に受けるような間口じゃないはずなんだよね。
携わる人間の数とか、興味を持つ人間の数とか考えるに。

他の国はどうか知らないけど、日本においては、
アニメは(そんでゲームも)ある意味、表現手段、だよね。
いろんな設定、いろんなジャンルが存在して良いし、実際に存在してる。
当然、ジャンルミックス的なものもあるだろうし。
それが、深夜枠に求められる作品ではないにしても。
(もちろん、深夜枠に求められる作品が何かは具体的に分からんけど)



『らき☆すた』の中で好きなキャラ1人選べっていわれると、
まぁ、こなたなわけだけど、
それは別に彼女に萌えなわけではなくって、
えーとね、僕の視点としてはだなぁ…オヤジ、そうじろうに近い(苦笑)
こんだけ仲良い父子っていいよなーとか、
いい娘(むすめ)だよなーとか。
あと、ゆい姉さんと飲みに行って、だらだら喋りたいとか。
ネトゲはまるよなーでも担任もインしてたらちょっとそれどうよ…とか。

それって、完全に、アニメファンの視点ちゃうもんね。
ホントにただ、だらだら、4コママンガ見てるのと同じ。

一個一個のネタに対して、でっていう。
でもそれがなんか好きって言う。



そんなわけだから、もう申し訳なくって、
真面目に論じてる人たちと同じ視点で、『らき☆すた』を語れない。

軽々しく、どうこういうことは、僕は意識していなくても、
先ほどのように、本当に好きな人たちの価値観を傷つけるというか。
映画好きと、大作しか見ないような素人の違いというか。


でも、僕個人は面白いと思うし、好きですね。
書いてしまうけれども。

もう一度は見たいと思わないとか書いたけど、
いや、見返すとそれはそれで味あるっつーか。


ある意味で、現代とつながりつつの、懐古かもしれないし、
(それもまた、若い人たちとは分かち合えないおっさん的視点だと思うが)
僕程度の、知識としては単語を知ってるくらいの人間だから、
のめり込みもせず、会話から置かれることもなく楽しめるというか。



まぁ、まとまらないんでまとめると、


Warning: Missing argument 3 for makeFukidashi(), called in /home/konaze/www/nobodyplace/mutter/2007/08/27/045410.php on line 258 and defined in /home/konaze/www/nobodyplace/lib/dto/CompatibilityDto.class.php on line 2
 
俺、『らき☆すた』結構好きだぜ

っていう結論以外に、

その辺りの、他の人たちの感じ方と、僕の中にある感じとのギャップが、
朧気ながら文化の違いや、文化としての存在感みたいなのを示唆されて、
それもすっごく興味深い。

んー。

不思議な作品だよなーと思う。

取りようによって、ホント、いろんな取り方あると思うよ。